おもちゃコレクターの北原照久氏のブリキ玩具コレクションをリアルに再現した、明治製菓の食玩「ぶりきのおもちゃ館　北原コレクション 」全30種（数多すぎ）です。明治チョコレートに付いてるおまけ、というかチョコレートがおまけです。

ROCKET（ロケット）イーロンマスクのスペースXが開発中の超大型ロケット「スターシップ」を彷彿とさせるレトロで未来的なデザイン。

AUTO BIKE（オートバイク）材質は一部を除いて（ロケットの尾翼とかはプラスチック製）全てブリキ製で、本物のブリキのおもちゃのレトロ感がよく再現されています。

ROBOT（ロボット)ズーマー・ロボット(ZOOMER THE ROBOT)。
「働く」と言えば工場がイメージだったのか、それぞれスパナを持ってます。右端のシークレットだけ先の閉じたレンチです。

BONNET BUS（ボンネットバス）アメリカのボンネットバスと言えば、スクールバスのイメージですが、日本では路線バスで活躍。日本のミニカーも幾つか集めていますが（というか訳あって京都市営バスのみ）、京都の市営バスの若草色のデザインは昭和27年からで今も変わりません。

PRINT CAR（プリントカー)

プリントカーは今でいうラッピングバスみたいなものですかね。京都市営バスのラッピングチョロＱ2台です。実車に加えてチョロＱをラッピングするというのは二度宣伝できるいいアイデア。話が逸れました。北原照久氏のコレクションを食玩にしたシリーズは、どのシリーズも数が多くて揃えるのが大変ですが、どれも雰囲気があって集めがいがあります…（他のシリーズはこのページ最下段に関連記事があります。）
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